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かにの種類
ズワイガニ
エビ目・カニ下目・クモガニ科に属する大型のかにです。
上品で甘みのある肉、珍味の蟹味噌(中腸腺といいます)、そしてメスの卵巣(内子や外子といいます)が食べられます。エラは寄生虫の恐れがあるので食用にはしません。
越前ガニ、松葉ガニ、コウバコガニ、セイコガニ、クロコガニなど、全国各地でいろいろな名前で呼ばれますが、全てズワイガニです。ちなみに越前ガニ、松葉ガニはオスで、コウバコガニ、セイコガニ、クロコガニはメスです。
呼び名の違いはオスがメスに比べて、倍くらい大きいことから事から、各地で区別して呼ばれるようになったようです。
主な生息地域は、茨城県以北からカナダまでの北太平洋、オホーツク海、ベーリング海、そして山口県以北の日本海です。
水深1200m〜50mまでの深海で暮らしていますが、主に水深200m〜600mくらいが生活圏のようです。貝類やゴカイなどの多毛類という生き物を主な食料にしています。
富士甲羅本店では、お刺身、かに酢、焼き蟹、天ぷら、揚げ物、ステーキ、お鍋、しゃぶしゃぶなど様々なお料理で楽しめる代表的なかにです。
タラバガニ
エビ目・ヤドカリ下目・タラバガニ科に属する大型のヤドカリです。えぇ、ヤドカリなんです。タラバガニは外見上は脚が6本、ハサミが2本に見えるのが、やはり脚が8本、ハサミが2本のかにとの違いです。でも本当はエラの近くに小さな脚がもぅ1セットあります。
英語でキングクラブと呼ばれるタラバガニは、上品で淡白な味わいでボリュームたっぷりの肉厚な身がたまりません。甲羅の中より、脚の肉が主に食べられます。またメスが持っている卵の外子、内子とも美味しく頂けます。蟹味噌は美味しくないので、調理する前に外してしまいます。
トゲトゲした外見、硬い殻が特徴で、さばくとき結構痛いです。主な生息地域は、襟裳岬以北の北太平洋、オホーツク海、ベーリング海、隠岐島以北の日本海とアラスカ沿岸の北極海です。タラバガニは鱈場蟹と書かれるように、鱈と漁場が一緒で、水温10度以下という冷たい海が好きです。
主に水深350m〜30mまでの海で暮らしています。ズワイガニと同じように貝類や多毛類を主な食料にしています。
ハナサキガニ(花咲蟹)という、もっとトゲトゲした蟹が近い種類にいます。
富士甲羅本店では、ボイル、網焼き、ステーキ、揚げ物、お鍋などチョット高級なコースには欠かせないかにです。
毛ガニ
エビ目・カニ下目・クリガニ科に属するかにです。
ゆでると柔らかく、殻の中にギッシリと詰まった甘い身が楽しめます。メスの外子もとても美味しく頂けます。しかしなんといっても毛ガニは蟹味噌です。濃厚でまったりとした味わいがたまらない逸品です。
全体的に短い毛で覆われているのが特徴で、殻がズワイガニやタラバガニに比べると殻は薄くて柔らかいです。
主な生息地域は、北海道沿岸からオホーツク海、ベーリング海、太平洋側では福島県沖、そしての日本海です。主に水深60m〜30mまでの海で暮らしています。肉食性でエビなどの小型甲殻類や多毛類を主な食料にしています。
富士甲羅本店では、ボイルでお楽しみ頂けます。
中国藻屑蟹(上海蟹)
エビ目・カニ下目・イワガニ科に属するかにです。
川にすむかにの一種です。大きさは10cm程度と海のかにに比べると小さいので、脚の肉などはちょっと食べにくいですが、ホクホクした内子や濃厚な蟹味噌がとても美味しいかにです。日本では上海蟹として有名ですが、中国、台湾、香港では大閘蟹と一般的に呼ばれています。
毛の生えた大きなハサミが特徴で、地域によっては毛ガニと呼ばれる場合もあるそうです。
中国藻屑蟹、上海蟹の名前のとおり、中国の長江流域が主な産地ですが、遼寧省から広東省まで広い範囲の川に暮らしています。特に有名なのが、江蘇省蘇州市(こうそしょうそしゅうし)の陽澄湖(ようちょうこ)産の上海蟹で、ここの上海蟹は海外でも高く評価されているブランド品です。また朝鮮半島にもいるようです。主に貝類、小魚、虫、水草、稲の苗を食べて暮らしています。
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かに料理 富士甲羅本店八宏園
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TEL:0545-65-8888 / FAX:0545-60-8855
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